当サイトは国土交通省・警察・JAF・日本自動車タイヤ協会(JATMA)など公的機関や団体の公開情報と、自動車・タイヤメーカーの公式情報をもとに編集部が独自に執筆しています。タイヤのサイズや指定空気圧、締め付けトルクは車種・年式によって異なるため、お乗りの車の取扱説明書や車体の表示で確認してください。冬用タイヤの規制やチェーン規制は道路・地域・時期で変わるため、お出かけ前に道路管理者や警察の最新情報を確認してください。記事内には広告を含む場合があります。
物置から出してきたタイヤや、今付いているタイヤを見て、『これって冬用?夏用?』と分からなくなること、ありますよね。
結論から言うと、スタッドレスタイヤの見分け方でいちばん確かなのは、タイヤの横にある「STUDLESS」の文字を探すことです。そのうえで、サイズ・製造年週・プラットホームの位置まで見ておくと、まだ冬に使えるかの判断材料もそろいます。
この記事では、タイヤの横の表示を4つに分けて、読む順番どおりに紹介します。
PR|ナビクル(車の一括査定)
今の車の買取相場は、ナビクルですぐ分かります

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
- 最大10社の買取店にまとめて査定を依頼できるサービスです。
- 入力は約47秒で、料金はかかりません。
- Webで車種・年式・走行距離などを入力すると、その場で買取相場の目安が表示されます。
入力は約47秒です。売るかどうかを決める前に、今の相場だけ調べておくこともできますよ。
スタッドレスタイヤの見分け方はタイヤの横の文字を見る
タイヤメーカーの案内では、スタッドレスタイヤとノーマルタイヤのいちばん分かりやすい見分け方は、タイヤの側面にある「STUDLESS」の刻印です。
今すぐできる確かめ方があります。
タイヤの横を1周ぐるっと見て、英字の大きな文字の近くに「STUDLESS」と書かれていないか探してみてください。
文字はタイヤと同じ黒で浮き彫りになっていることが多いので、明るい場所で斜めから光を当てると読みやすいですよ。
JATMA(日本自動車タイヤ協会)は、冬用タイヤの横に入る表示として次のものを挙げています。
| 表示・マーク | 意味 |
|---|---|
| STUDLESS | スタッドレスタイヤ |
| SNOW | スノータイヤ |
| 山と雪の結晶のマーク | シビアスノータイヤ(厳しい積雪向けの冬用タイヤ) |
| M+S、M・S、M&S、M/S | 冬用タイヤやオールシーズンタイヤに入る表示 |
『M+Sって書いてあるから、スタッドレスだよね?』と思う方もいるかもしれません。
実は、M+Sはオールシーズンタイヤにも入っている表示なんです。M+Sだけで「スタッドレス」とは言えないので、STUDLESSの文字があるかを見てください。

スノーフレークのマークは何を表す?
山のモチーフに雪の結晶が描かれたマークは、スノーフレークマークと呼ばれます。
タイヤメーカーの説明では、正式名はスリーピークマウンテンスノーフレーク(3PMSF)です。米国の試験規格を満たし、厳しい積雪条件でも性能を出せる冬用タイヤと認められた物に入ります。
このマークはオールシーズンタイヤに付いていることもあります。スタッドレスタイヤのマークだと決めつけず、STUDLESSの文字と合わせて見てみてください。
冬用タイヤの種類と呼び方はスノータイヤとスタッドレスタイヤの違いで詳しく紹介しています。
タイヤの横の表示を4つに分けて読む手順
タイヤの横には文字や数字がたくさん並んでいますが、見る場所は「冬用の表示」「サイズ」「製造年週」「プラットホームの位置」の4つで足ります。
数字や記号が多すぎて、どれを見ればいいか分からないという方も多いはずです。
そこで、読む順番を表にしました。上から順に見ていけば、冬用かどうかから、まだ使えるかの手がかりまで分かります。
| 順番 | 見る表示 | 例 | 分かること |
|---|---|---|---|
| 1 | 冬用の表示 | STUDLESS、SNOW | 冬用タイヤかどうか |
| 2 | サイズと速度表示 | 195/65R15 91Q | 車に合うか、ロードインデックスと速度記号 |
| 3 | 製造年週 | 4桁の数字(1220など) | いつ作られたか |
| 4 | プラットホームの位置 | 横の矢印のマーク | 溝の中のどこを見ればいいか |
- STUDLESSかSNOWの文字を探す
- 「195/65R15」のようなサイズの並びを見つける
- 英字の並びの近くにある4桁の数字を探す
- 矢印のマークをたどって、溝の中のプラットホームを見る
サイズとスタッドレスタイヤの速度表示
サイズは「195/65R15 91Q」のように並んでいます。195が幅、65が偏平率、Rがラジアル(タイヤの作りの種類)、15がホイールの径(インチ)です。
最後の「91」はロードインデックスで、JATMAの表では615kgを支えられる指数です。「Q」は速度記号で、時速160kmまでを表します。
タイヤメーカーの説明では、スタッドレスタイヤは同じ車でも夏タイヤと速度記号が違うことがあり、Qに設定されている物が多いとされています。サイズの読み方はタイヤサイズの見方で詳しく紹介しています。
製造年週の見方(スタッドレスタイヤの年数の見方)
製造年週は4桁の数字で、前の2桁が週、後ろの2桁が年です。JATMAの例では「1220」は2020年の12週目に作られたという意味です。
1999年以前に作られたタイヤは3桁で、「159」なら1999年の15週目です。
例えば、保管していたタイヤに「4521」とあれば、2021年の45週目、つまり2021年の秋ごろに作られたタイヤだと分かります。
見つけ方や古いタイヤの注意はタイヤの製造年の見方で紹介しています。
タイヤの期限の見方は?
『タイヤの期限はどこに書いてあるの?』と探す方もいますが、タイヤに使用期限の表示はありません。
JATMAは、使い始めて5年以上たったタイヤは販売店などで点検を、製造から10年たったタイヤは溝が残っていても交換をすすめています。ただし10年は目安で、使用期限でも品質保証の期間でもないと書いています。
年数はあくまで判断材料の一つです。保管の仕方や使い方でゴムの状態は変わるので、気になる時は店でゴムの硬さも見てもらいましょう。
スタッドレスタイヤの溝の見方とプラットホーム
タイヤメーカーの案内では、プラットホームの位置は、タイヤの横の4か所にある矢印のマークが指す溝の中です。プラットホームが出ていたら、冬用タイヤとしては使えない目安になります。
プラットホームは、すり減って残り溝が新品時の50%になると、溝が途切れて現れる目印です。
JATMAは、残り溝が新品時の50%未満の冬用タイヤは、雪や氷の道では使わないよう案内しています。
| 溝の状態 | 見え方 | 冬に使えるかの目安 |
|---|---|---|
| プラットホームが出ていない | 溝が途切れずに続いている | 冬用タイヤとして使える状態の目安 |
| プラットホームが出ている | 溝の中の段差が表面と同じ高さになっている | 冬用タイヤとしては使わない |
| スリップサインが出ている | 溝の中の別の段差まで表面と同じ高さ | 夏用としても使えない(残り1.6mm) |
『溝はまだありそうに見えるけど…』と迷う時もありますよね。
タイヤメーカーのチェック項目には「溝の深さは5mm以上ありますか」という一文もあります。溝が足りていても、ゴムが硬くなっていると効きが落ちるので、溝とゴムの両方を見るのが大事なんです。
スリップサインだけを見て「まだ大丈夫」と思ってしまう。スタッドレスタイヤは、その手前のプラットホームが冬用としての使用限度です。
プラットホームの詳しい見方はスタッドレスタイヤのプラットフォームとはで紹介しています。
ノーマルタイヤとの見分け方(表示が読めない時)
表示がすり減って読めない時は、溝とゴムを見てみましょう。スタッドレスタイヤは溝が太く深く、ブロックに細かい切り込み(サイプ)がたくさん入っています。
スタッドレスタイヤとノーマルタイヤの見分け方で、文字以外の手がかりを表にしました。
- 太く深い溝で雪をつかむ
- ブロックに細かい切り込みが多い
- 寒い時期でもゴムが柔らかい
- 溝は主に水を流すための形
- 切り込みはスタッドレスより少ない
- ゴムは比べると硬め
タイヤメーカーの説明では、夏用タイヤの溝は主に排水のためで、冬用タイヤの溝は排水に加えて雪や氷の上でのグリップも考えて作られています。
ただ、見た目だけで決めつけるのは難しいので、最後は店で見てもらうのが安心です。
ホワイトレターやロゴで見分けられる?
タイヤの横の文字を白くしたホワイトレターのタイヤもありますよね。
ホワイトレターは見た目のデザインなので、白い文字があるかどうかで冬用かどうかは分かりません。メーカー名のロゴも同じで、同じメーカーでも夏用と冬用の両方を作っています。
見るべきは、ロゴの近くにあるSTUDLESSやSNOWの文字です。
なお、JATMAは、タイヤのつや出し剤などにはひび割れに悪い影響を与える物もあると注意しています。タイヤの横をきれいに見せたい時も、使う物は店に相談してみてください。
スタッドレスタイヤの日本製の見分け方
『日本で作られたスタッドレスタイヤか知りたい』という相談もあります。
タイヤの横の英字表示の中に、作られた国が書かれていることがあります。見つからない時は、店でそのタイヤの製造国を聞いてみてください。
作られた国だけで性能が決まるわけではありません。サイズ・冬用の表示・製造年週・プラットホームの4つを、どのタイヤでも同じように確かめるのが近道です。
よくある相談:スタッドレスタイヤの見分け方
タイヤの見分け方について、よく聞かれる相談を3つ取り上げます。
前後や左右が分からなくなった。適当に付けても大丈夫?
保管していたスタッドレスタイヤの、前後や左右が分からなくなったという相談です。
まず、タイヤの横に回転方向や取り付け方の指定がないかを見てください。回転方向を示す矢印や、取り付け方を示す文字があれば、JATMAはその指定どおりに付けるよう案内しています。
指定がない場合は、位置の決まりはありません。次からは外す時に「右前」「左後」のように書いたメモを貼っておくと迷いませんよ。
スタッドレスとノーマル、簡単な見分け方は?
自分の車のタイヤが冬用か夏用か分からないという相談は、とても多いです。
いちばん簡単なのは、タイヤの横のSTUDLESSかSNOWの文字です。高速道路会社の案内でも、冬用タイヤの側面にはこの文字があると説明されています。
検問ではどうやって見分けている?
冬用タイヤ規制の検問で、どうやって冬用かどうかを見分けているのかという相談です。
具体的な確かめ方は場所によって違いますが、冬用タイヤには側面にSTUDLESSやSNOWの表示があります。規制の手前で慌てないよう、出発前に自分でも見ておきましょう。

タイヤを見直すついでに考えたいこと
タイヤの表示を見て、『もう替え時かも』と分かることもありますよね。
タイヤ代や車検の費用が重なって今の車を手放すことも考えるなら、下取りだけでなく買取店に売る方法もあります。先に相場を知っておくと、タイヤを買い替えるか車ごと替えるかを落ち着いて決められます。
新しい車に乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
新しい車への乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
今の車の買取相場は、ナビクルですぐ分かります
今の車がいくらくらいで売れそうかは、一括査定サービス「ナビクル」で調べられます。
Webで車種・年式・走行距離などを入力すると、その場で買取相場の目安が表示されます。
買取店の査定を受ける前に、すぐ金額の目安が分かるのが便利なところです。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
この事実を知らないと、新しい車への買い替えで損をしてしまう可能性があります
無料で、しかも約47秒で終わるひと手間をやるかどうか。
これが、車の買い替えで損をするか、得をするかの分かれ目になります。
すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。
ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。
販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。
- まず、控えめな下取り額を提示される
- 「がんばって、ここまで上げました!」と金額が上がる
金額が上がると、サービスしてもらったように感じますよね。
ただ、最初の金額には上げる余地が残してあることも多く、上がった後の金額でも、まだ本当の価値より安いことがあります。
比べる材料を持たずに商談に行くと、もっと高く売れたはずの車を、そのまま安く手放してしまうこともあるんです。
実際に、ナビクルの公式サイトでは、下取りより一括査定のほうが高く売れた実例が紹介されています。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
ナビクル査定事例より。個人の感想であり、実際の査定・売却額を保証するものではありません。
ナビクルのアンケートでは、買取価格は下取り価格より平均28.7万円高いという結果も出ています。
「平均28.7万円」はナビクル実施のアンケート調査結果です(2024年1月〜2025年12月・回答4,489件)。ナビクルを利用し実際に売却された方の査定最高額と下取り価格の差額平均額です。
ひと手間かけてから商談に行けば、愛車の売却で損を防げる可能性がある
やることは、商談の前に「ナビクル」で今の車を一括査定に出しておく。これだけです。
ナビクルは、最大10社の買取店にまとめて査定を依頼できるサービスです。入力は約47秒で、料金はかかりません。

複数の買取店が同じ車を査定するので、お店どうしが査定額を競い合います。 だから、1社だけの下取りより高い金額がつきやすいんです。
しかも入力が終わると、愛車の買取相場の目安もその場で表示されます。すぐに、今の車のだいたいの価値が分かりますよ。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
- 複数の買取店が出した中で、一番高い査定額
- 入力後すぐに表示される、買取相場の目安
この2つを持って販売店に行き、「買取店では○○万円で買い取ってもらえるそうです」と伝えてみてください。
それより安い下取り額では、話がまとまりにくくなります。
それでも下取り額が上がらなければ、高く買ってくれる買取店に売ればいいだけです。売るかどうかは、金額を見てから決めて大丈夫ですよ。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
※画像はイメージです。車種によって年式が異なる場合がございます。
このひと手間をかけずに商談に行くと、数十万円の差がつくこともあります。
逆に、約47秒の入力でそれを防げる可能性があるなら、こんなに割のいい作業はなかなかありませんよね。
ナビクルはどんなサービス?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用料金 | 無料 |
| 入力の目安 | 約47秒(年式・走行距離はだいたいでOK) |
| 査定を依頼できる数 | 最大10社 |
| 査定依頼の実績 | 累計600万件以上(2025年12月末時点) |
| サービス開始 | 2007年 |
| 運営会社 | 株式会社エイチームライフデザイン(東証プライム上場企業 株式会社エイチームホールディングスのグループ会社) |
| 安心への取り組み | JPUC(日本自動車購入協会)のWeb監修/JPUC認定の適正買取店が参画 |
表の内容(入力時間・査定依頼先の数・査定依頼の実績・運営会社など)は、ナビクル公式サイトの記載に基づきます(2026年10月時点)。掲載している写真・イラストはイメージです。
- 車種・年式・走行距離などを入力して申し込む(約47秒)
- 最大10社の買取店が、愛車を査定する
- 査定額を比べて、納得できる金額なら売却する
後から「もっと高く売れたのに」と後悔したくない方は、まずは約47秒だけ時間を使って、今の車の情報を入力してみてください。
よくある質問
スタッドレスタイヤのマークはどれですか?
いちばん確かなのは「STUDLESS」の文字です。山と雪の結晶のスノーフレークマークやM+Sは、オールシーズンタイヤに入っていることもあるので、それだけで判断しないようにしましょう。
スタッドレスタイヤの年数の見方を教えてください。
タイヤの横の4桁の数字が製造年週です。前の2桁が週、後ろの2桁が年なので、「1220」なら2020年の12週目に作られたタイヤです。
スタッドレスタイヤの溝の見方は?
タイヤの横の矢印のマークが指す溝の中に、プラットホームがあります。プラットホームが出ていたら、冬用タイヤとしては使わない目安です。
ホワイトレターのスタッドレスタイヤもありますか?
タイヤの横の文字が白いデザインのスタッドレスタイヤもあります。ただ、白い文字かどうかで冬用かは分からないので、STUDLESSの文字で確かめましょう。
スタッドレスタイヤの見分け方のポイントを一言でいうと?
「文字」「数字」「溝」の順に見ることです。STUDLESSの文字、製造年週の数字、溝の中のプラットホームを見れば、冬用かどうかと使えるかの手がかりがそろいます。
まとめ
- スタッドレスタイヤの見分け方はタイヤの横の「STUDLESS」の文字がいちばん確か
- M+Sやスノーフレークマークはオールシーズンタイヤにもある
- 表示は冬用の表示・サイズ・製造年週・プラットホームの位置の4つを見る
- プラットホームが出ていたら冬用としては使わない目安
- ホワイトレターやロゴでは冬用かどうかは分からない
スタッドレスタイヤ全体の基本はスタッドレスタイヤの基礎知識でまとめています。





コメント